公開:2020.05.07 更新:2023.01.31
「日本一住宅」に求められる条件 その1「耐久性」
【「日本一住宅」に求められる条件 その1「耐久性」】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルです。
弊社が目指す「日本一住宅」は、7つのポイントを満たすことが重要になります。
それぞれのポイントについて、詳細にご紹介してまいりましょう。
まず、第1回目は建物の「耐久性」について。
建物の耐久性には、外部環境が大きな影響を与えます。
自然災害もそのひとつですが、頻繁に起こるものではありません。
日常的に考慮する必要があるのは、湿気、太陽の光、雨や風です。
建物に使用する材料と施工方法は、それらの外部要因に対応していること、さらに材料や施工に関して第三者の評価があれば安心です。
アサヒグローバルの住まいは、耐久性を左右する「湿気対策」「外壁」「基礎」「第三者からの評価」に関して、一般的な住宅よりも高い水準を実現しています。
●湿気対策
基礎下の防蟻防湿シート採用、基礎断熱工法による気密対応、ウレタン断熱充填による隙間の軽減、壁体内結露防止、屋根通気専用部材(アクエアー)による棟換気など。
●基礎
べた基礎の標準採用、コンクリート設計基準強度24N/mm²、基礎立ち上がり部分幅150mm、使用限界年数約100年など。
●外壁材
光と雨で汚れを分解する光セラコーティング、コーキング再施工&塗替え30年以上、通気金物で壁体内結露の防止、30年間変褐色が目立たないサイディング、外壁タイル・レンガ貼り(オプション)など。
●第三者の評価
標準で長期優良住宅仕様(申請費用は別途)、性能表示制度・劣化対策等級3、維持管理等級2仕様など。
専門的な用語などご不明な点は、担当者までご遠慮なくおたずねください。
単なるローコストではなく、「良い物を、適正な価格で」お届けしているのが、アサヒグローバルが目指す「日本一住宅」なのです。